Do Wonders TAIYO GIKEN 大洋技研工業株式会社
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2007/6/30

Human Resources

ON

セミナーから一夜明け、ホテルの部屋でブログを書いている。同行のスタッフも一緒に泊まっているが、土曜日なのでBreakfastは、9時に設定した。こうゆうときに限って5時に目が覚めてしまったので、試用期間を終えた新入社員の作文や、メールチェック、来月のスケジュール確認などをして過ごした。今日で6月も終わり、今年もカレンダー上の半分が過ぎたことになる。限られた時間の中で事業の未来形成のために、トップとして何を優先して行うかという価値判断は、言うまでもなく最も重要なことだ。あれもこれもやりたいが、グループ全体で800名を超える規模となった現在、権限委譲と事業の組織的運営を推進して、トップにしかできないことに、よりウエイトを置けるようにシフトしていく必要がある。「トップの器以上に企業は大きくならない。」という経営コンサルティング会社タナベ経営の格言の如く、トップ自らが進歩、進化して行かなくては未来形成はおぼつかない。ビジネスの海外展開の結果として、お陰さまで急激に伸びた需要に対して、経営資源のなかで最も大切な人材発掘の機会を増やしていくことも、事業のレベルアップに欠かせない要素だ。一週間後にはベトナムでの二回目のリクルートが控えているが、ここにも自らが足を運び、直接コミュニケートすることで、将来のビジネスパートナーとなるべき人材との縁が広がることを願って。ヒトが企業も未来も創っていく。

2007/6/29

TG Seminar in Tokyo

ON

上記写真は、入社式のものではない。今日開催のセミナー終了後に撮った集合写真。朝から6時間に及んだセミナー&ディスカッション。参加者やホテルスタッフの協力のお陰で、概ねスケジュール通りに進行することができた。ディスカッション終了後、殆どの応募者はネットを媒体としてのApplyで初顔合わせだったので、ここで出会ったのも何かの縁と思い、「みんな今日のブログに載せるから協力してよ。」という依頼に快く応じてもらったものだ。総体的に前半の説明では熱心に耳を傾け、ディスカッションでは和やかな空気の中にも真剣に討議ができたように感じた。こうゆう雰囲気がTGの一部であり、私がめざすLearning Organization=学習する組織の実践でもある。今回ディスカッションのテーマは、「日本の格差社会現象」「プロとアマの違い」であったが、こうして若者が社会や未来について率直に語り合う姿こそ、一番大切なことのひとつではないかと常々思っているので、ここ東京でも先月の名古屋開催同様、参加者のみなさんに少しでも私という人間、そしてこんな企業があることを理解して戴けることができたとしたら、主催者としてこの上ない喜びである。TGで働くか否かは別にして、若者が仕事を通じて自己成長をめざし、自己の利益だけではなく自国や途上国の発展にも貢献できる機会を増やしていくことも、企業の存在価値を高めて行くことになるとも考える。私にとっても有意義なセミナーとなったことを参加者とスタッフに感謝したい。Thanks and Good Luck, All

2007/6/28

Seminar Eve

ON

初訪問のお客様と面談するために岐阜事業所に行き、折り返し、名古屋に戻って、夕方の新幹線で明日のセミナーに備えて東京に向かう。写真は会場となるホテルのロビーに着いたときの様子。昨日、事前ミーティングをしておいたので、今晩は特別なスケジュールはなく、チェックイン後、ロビー脇にあるバーラウンジで、人生観から恋愛論にまで及ぶ談笑をした。このようなひと時は、仕事とは違って、それぞれのAnother Sideを知る機会として貴重な時間だと思う。すっかり話しに入り込んでしまい、ふと時計を見ると既に深夜0時を少し過ぎており、OFF-TIME MEETINGはOVERとなった。明日は6時起き。MCの市川君は名古屋からの始発で合流。良い出会いに恵まれることを願ってベストを尽くそう。

2007/6/27

A Rolling Stone

ON
Satis-Factoryをモチーフにした二種類のポスターが出来上がった。前回のトリプルAの文字バージョンに加え、今回仕上がったのは、6月7日に中国、台湾、タイ、日本のオフィサーと一緒に撮った画像バージョンだ。Rolling Stones、1963年決してエリートとは言えない個性的で荒削りな若者達がロックンロールシーンにデビュー、1965年Satisfactionで初の全米NO.1に輝く。以来40年以上に渡って転がりつづけるStonesは、いまだ最高でオンリーなパフォーマンスを追求してチャレンジを繰り返している。A Rolling Stone Gathers No Moss=転がる石には苔はむさない、という諺の解釈は、イギリスとアメリカでは全く異なって理解されるそうだが、表現はともかくビジネスの最前線では、現状や過去の実績に満足することなく、より価値の高いものをめざして、転がりつづけることが大切だと思う。

2007/6/26

Report from TG Bases

ON

海外拠点から毎日レポートが届く。全体のトピックスの内、70%近くはトラブルや職場改善のために一進一退を繰り返している状況報告で、20%が市場動向、グッドニュースは多めに見て10%程度。プロの世界では、異常こそ早めに報告が絶対原則なので、ある意味において健全なのかも知れないが、その中で立上げ間もないベトナム工場の奮闘記について少し紹介をすると、現地では実務経験30年を越えるTGI(インドネシア)の黒河君と近藤君が現法の初期安定状態をつくることに汗を流しているが、現在彼らの大きな課題は仕事のマニュアル化だ。一般に中小企業では仕事が属人的に行われる傾向があり、自分の経験は自分だけのものになりがち。極端に言えば、他人ができるように教えるよりも自分がやった方が早い。失礼ながら、この両名はその代表選手。今はこの二人の経験をマニュアルに置き換えて、現地のスタッフや社員を通じて、「Made in TG」をはじめとする当社の品質ポリシィや経営機能の管理状態をつくりあげることが目標で、苦労の様子が伝わってくる。自分の経験が未来を担う若者達に、しかも外国で必要とされるとしたら素晴らしいことではないだろうか。中年組(笑)の頑張りにも大いに期待をしている。

2007/6/25

Never Say Never

ON

いつの頃からだろう、自分が今のような負けず嫌いになったのは。学生時代にバンド活動をやっていたときは、「他人は他人、自分は自分。」と言ったものの見方や考え方をしていた。ヨーロッパへの一人旅をしながら、色んな国の同世代の若者と出会ったことは、若き日の自分にはとても大きな衝撃で、この旅の後、音楽活動とはきっぱり決別をして、自分へのチャレンジが始まったように思う。学習ひとつでも、「やる限りは、一番にならなくては意味がない。」と思うようになり、自分との競争がスタートした。不思議なことに自らの意思で決めたことは、甘えを捨てて諦めなければ努力次第で必ずゴールに近づくことができるということも体感し、真のゴールにたどり着くためには、努力は当たり前で、運を良くするようにしなくてはならないことも幾つかの失敗から学んだ。「勝負は時の運」と言えるように、昨日の自分を越えて行こう。直ぐに他人には勝てなくとも、自分にだけは負けないようにしたい。そして、いつの時代も出会いと縁は大切にしたい。

2007/6/24

China as Market

ON
朝からこのブログを書いている夕方まで、名古屋では雨が降りつづいている。梅雨は日本の風物詩だが、ひと雨ごと、夏に近づいて行くという気候の変化を感じ取ることができる。習慣的に先に他の人のブログに目を通すと、中国の堀川さんのがアップされていて、歯医者に行ったことや上海での出会いのことが書かれていて、特に時期的に就活時の様子のことが私自身のなかにも蘇ってきた。文中、「本当の自分を見せる。」という内容があるが、ある意味で正直に生きることが難しい現在、何面もあるだろう生き方の選択で、ひとつの道を貫いて行くことは容易ではないが、共に仕事をする前提で、本音で語り合い、互いを理解し合うことは最も大切なプロセスだと考えている。一定の節度を保ちながらも、コミュニケーションが自己発見の一助になれば幸いだ。仕事の話をすると一般には市場としての中国は大変な注目を浴びているが、TGビジネスでは、まだ価格最優先の国内市場。現状に過度に一喜一憂せず、地道に、「Made in TG」のポリシィを徹底して、「ブランド力」を構築して行くことが、現法の未来を拓く近道だと考える。

2007/6/23

MANDARIN ORIENTAL TOKYO

ON

昨夜は、来週のTG東京セミナーを行うマンダリンオリエンタルホテルに行き、会場視察をし、そのまま同ホテルで宿泊した。東京のマンダリンはオープン後まだ一年半ということだが、バンコックでは良く利用しており、130年の歴史ともてなしで有名なホテルだ。セミナー会場は、訪れたときのセッティングが晩餐会後のものだったので、少し趣きが違っていたが、セールスマネージャーさんとの打合せで、当日はセミナーイメージに模様変わりすることになるが、中々シックな感じの雰囲気で、こういうところでの企業セミナーも、ひと味変わって良い経験かと思う。今日が土曜日ということもあり、日頃の睡眠不足を補うかの如く、遅めの朝食にしてもらい、少し鋭気を取り戻すことができた気分になった。昼過ぎの新幹線で名古屋に戻る。

2007/6/22

TOKYO CARRER FAIR

ON

朝、本社で早々に決済をしたのち、10:47分名古屋発のぞみで東京に向かった。リクルート社主催の東京キャリアフェアの会場を訪れて、採用プロジェクトスタッフ達と合流。トップになってから、できる限り採用活動の最前線には足を運ぶようにしているが、採用者、応募者、主催者の顔が年ごとに異なることを量ることができる。実際のところ、企業が求める人材像は大きくは変わらないはずだが、環境の変化によって最前線での空気は微妙に変わってくる。それによって一喜一憂することはないが、この臨場感を体感しておくことは人材戦略での参考材料になる。今年は中国、ベトナムでもグローバル的に採用活動を展開してきているので、私自身現在の日本の採用環境を、今までとは少し違った目で捉えるようになってきている。昨日のベトナムからのレポートでは、来月第二回目のリクルート活動に向けての応募を開始し、一日で100名を越す応募者が来ているとのことだ。フェア終了後、幹部スタッフとのディスカッションにも熱が入った。

2007/6/21

OUR WAY

ON

音楽の話で恐縮だが、フランク・シナトラが唄った、「MY WAY」という曲がある。とてもポピュラーな曲なのでご存知の方も多いと思う。初めて聞いたのは、たぶん中学生の頃なので、歌詞の意味は分らなかったが、シナトラ氏の堂々とした歌いっぷりと特に最後の盛り上がるメロディにただ感動をしたことを覚えている。その後も聴くたびに何かジーンとくるものがあるのだが、大学に入る頃には、曲の意味も分かってきて、♪I traveled each and ev'ry highway, And more, much more than this, I did it my way.という一節と、下り付近からの♪For what is a man, what has he got? If not himself, then he has naught. To say the things he truly feels and not the words of one who kneels. The record shows I took the blows and did it my way! というところがとても好きだ。多少の困難はあったとしても、やはり自らが信じる道を歩き、その中で目標を成し遂げて行くことには大きな価値があると思う。前例はなくとも、OUR WAYと胸を張って言えるものを築いていきたい。一度の人生、男らしく(女性も)、迷わず進もう、仲間達。

2007/6/20

A Lot of Opportunity

ON
最近ホームページのアクセス数が伸びている。多分採用活動との関連だと推測するが、最近ではWEB.SITEを含めて情報技術の発達と進歩ほど、世の中を変えたものはないと思う。先月のベトナムでの採用活動でも、相当数の応募者が当社のWEB.を見てから面接に臨んでいる様子を垣間見ることができた。そんな中でCEOが現地の面接に現れたことで驚きと感激の表情を示す志願者もいて、初対面なのに何か不思議な感覚を覚える場面もあった。私自身も連載がはじまった中国の堀川さんや、日本では外国人社員のタヘル君のブログも楽しく読んでいます。ところで堀川さん、早く歯医者さんに行った方が良いよ。たとえ日常の一部でも、近況を知ることができると、ご両親もご安心されるだろうと思います。タヘル君は、今年のリクルートプロジェクトの一員として、今日から東京出張です。これからも、より多くの人に、良い意味での感動とサプライズを体験して戴けるような企画と機会を提供していきますのでよろしく。

2007/6/19

Welcome to TG

ON

海外への留学生採用に対応するため、TGジャパンでは数年前から4月の定期入社に加えて随時入社制度をはじめた。人材募集のグローバル化対応の一環であるが、本日当社を訪れた石井さんは、昨年12月にアメリカの大学を卒業後、今年5月まで米国に滞在、帰国直後、当社に応募されたひとりだ。当初希望職種は海外事業だったが、話し合いの結果、専攻が会計学なので、当社でのキャリアプランのスタートは経理業務としました。今日は当社会計アドバイザーを務めて戴いている安藤公認会計士にも加わってもらい、オリエンテーションを兼ねて、これからの会計業務の方向性などについて打合せを行った。個人の個性や持ち味に合わせてキャリアプランを設計する。この辺が当社の特色のひとつだ。石井さんは愛知県出身で、地元の高校を卒業後に渡米、ミシガン大学フリント校で会計学を学ばれた人材で、面談を通じて受けた印象は大変な努力家でかつ堅実なご性格のお人柄だと感じています。正式入社は7月1日付になりますが、仕事を通じて一歩ずつ着実に自己成長をされますことを心から念じています。Welcome to join us.

2007/6/18

Enthusiastic Feeling

ON
新しいことに挑戦するとき、いつも期待と不安が交差をする。Can’t get No Satisfactionという感覚は、満たされない不満と、満たしたいというエネルギーの葛藤のように思う。チャレンジに対して、私は60点主義だ。つまり期待の方が不安を上回っていればやる。勿論、やると決めた以上は、失敗しても良いなどと云う甘い気持で取り組むことはないが、やる前から絶対に上手く行くなどと言うことは、チャレンジに値しないとも言える。大切なことは、チャレンジへの不安を消し去るための知恵と努力であり、この点には言い訳と妥協を挟まないことが最も重要。前出の紳助氏の格言のひとつだが、「夢中で努力している瞬間、ずい分時間がたてば気づく。あの頃、字のごとく、夢の中だったと。」夢中になるから、時には失敗という挫折も経験するし、その失敗からも学ぶこともできる。そう言った意味で、Workaholicをとらえれば、いまが夢の中なのかも知れない。

2007/6/17

Can't Get No Satisfaction

ON

何かに集中していて、とても忙しく、「あれもこれもやりたいけれど、今はこれを優先してやるしかない。」という経験は誰にでもあると思う。私の場合、ビジネスマンの歳月を重ねるたびに忙しさが増してくる実感があるが、別に誰に強いられているわけでもなく、「世界」を視野に入れてものごとを考えると、次から次へとやらなければならないことが見えてくる。自己犠牲というとマイナス・イメージが浮かんでくるかも知れないが、結局のところ目標に向かって自分の選んだ道をどこまで貫いて行けるのか、また未知の領域に辿り着いたときに、どんな感動が待っているのかという好奇心が留まることなく自分のチャレンジ精神を湧きたてる。そして全てを賭けても良いと思えることに出会えることは、とても素晴らしいことだと思う。タレントの島田紳助氏の語録に、「どこへ行きたいかわからぬ者に、進む道などわかるはずがない。」という言葉があるが、すごく眼力のある一言だと思う。中途半端な覚悟では、世界は語れない。※写真はポスター「Satis-Factory」の撮影風景、志を共にする仲間が何よりの財産だ。

2007/6/16

Hair Care

ON
最近、土日の行事が続いたため美容院に行く時間がとれなくて、内心辛かった。二か月ぶりに馴染みの美容室を訪れると、その間に人事異動が行われたそうで、特にマッサージ等でお世話になっていたミホちゃんは、他店に転勤したとのこと。「石見さんに宜しくとのことでしたよ。」と、伝えられる。「そっか、業務命令ではしょうがないね。」永い間、お世話になりました。新天地でさらに腕を磨いてOnly Oneになって下さいね。ところで、美容室では、通常カットとトリートメントをお願いしているのだが、前回からは、これに眉毛ケアも加わった。そうこうしているとソフトな営業トークで好評の林君が、「只今、セットのお客様には、カラーリングキャンペーンを行っていますが、どうですか。」というさりげないアプローチ。実は、カラーリングを自分でやることに、そろそろ限界を感じはじめていたので、誠に良いタイミングでの勧誘。所要時間が気になったが、結局お願いすることにした。仕上がりを確かめると、やはりプロの技はひと味違う。これからは定番メニューになりそうだ。私自身、プロになってからは身だしなみも仕事の内と考えているので、ヘアケアは、結構気になるところだ。終了後、気分良く仕事に戻ると、いつもより事業プランの作成も、はかどる気がする。さんきゅ!

2007/6/15

New Company Emblem

ON

例年6月は、日本でのイベントが多く、海外出張を控えているが、カレンダーイヤーが半分を消化するこの時期は、大きな区分での今年前半の反省と後半に向けてのチェック・アクション、そしてプランを立案するタイミングでもある。事業のグローバル化対応で、今最も注力していることが、国を越えた素形材別の生産の最適化であり、中国に対しては、北阳機械を含めた特定部品の集約化であり、ベトナム、タイのラヨン工場へは、それぞれ亜鉛、アルミダイカスト製品、アジアセンターへは、樹脂製品の集約という事業課題があり、夏から秋、そして年末までには現在80%程度の海外生産比率を、目標の90%に近づけるべく鋭意準備を進めている。グローバル化対応当初は、全てのプロセスを自分の目で確かめることができたが、ここまで拠点と製品の種類および量が増えてくると、大きな視点からの戦略立案と具体案の決裁までが時間的に精一杯のところにきており、忙しいことは幸せと言えども、程度問題。具現化のできる人材の増強も急務だ。この他R&Dの多軸化、アジア本社の設立など、まだやらなくてはならないことが山積している。やれるときに手を打っておくことが経営の鉄則、事業の可能性を拡大するために、攻めは最大の防御となり得る。
※写真は、試作型をつくりサンプルができた社章案。女性にもオシャレにつけられるように配慮しました。世界共通を意識して製作したものですが、いかがでしょうか。時期をみて、いずれ社員の方々に配布する予定なのでお楽しみに。ひとつになって身も心もメジャーにチャレンジしましょう。

2007/6/14

OUR COMPANY

ON

『弊社は、本年6月14日をもちまして、会社創立41周年を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のご支援ご愛顧の賜と心より感謝いたしております。今後もより一層の感動で皆様方にお応えすべく、決意を新たに努めていく所存でございます。何とぞ倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。』
先週末に社内の式典を実施したが、実際の創立記念日は今日である。上述文は本日付けで日刊工業新聞に掲載した全面広告のご挨拶文。目の前のことに没頭しがちな毎日だが、改めて今日を迎え、創業の原点に立ち返り、企業が社会に必要とされる存在でありつづけることの意義と、時代に適応して新しい価値を創出するための努力を怠らないことを自らに言い聞かせる。また私自身も社長業19年目となり、グローバル化対応と同時に、50年、100年と事業が継続発展するために後継体制の形成も含めた、MY COMPANYからOUR COMPANYという概念に象徴される経営体質の改善にも注力して行かなくてはならないと実感をしている。未来に向かい、不確かな時代に確かな一歩を標して行きます。

2007/6/13

Japanese Culture

ON

はるばるスペインから、工場をご視察するため、お客様が来社された。実は名古屋国際センター内にある、日本の本社の一角には茶室をイメージした畳の和室がある。この地に本社を移転した際に作ったものだが、特に海外から訪れる方々にひとときでも日本の伝統文化に触れて戴きたいと思ったことがきっかけだ。今日は本社への到着時間が遅くなり、この部屋を使って戴くことができなかったが、この茶室ができる前は、時間が許す限り、自宅に招き抹茶を振舞っていたこともあった。私自身も海外出張は多いが、ビジネストリップの場合、当然ながら仕事中心になってしまい、食べ物以外に訪れた国や土地の文化に触れる機会はほとんどなく、そう言った経験からもせっかく日本に来た方には、日本人の一人として、ビジネス以外でも少しでも日本の文化や良い点を理解してもらいたいと願う。

2007/6/12

Self Control

ON
「目標なきところに努力なし。」という格言がある。当たり前のことだが、目標と現実の間にはギャップがある。このギャップを埋めることに、毎日どれくらい知恵を使い、行動変革しているのかが目標実現のポイントになる。この点では個人の自己実現も同じことで、自身の時間軸のなかで明確なゴール(到達目標)とマイルストーン(中間目標)を設定し、それに向かって現在の自分(自己認識)と、めざすべき自分(ありたい自分)とのギャップを埋めるべく、行動変革をする必要がある。私自身プロになって30年の歳月が流れたが、時間に流されることなく、この地点に来ているのは、毎年、毎月、毎週、毎日、この繰り返しの結果に他ならない。全てが順調に行くわけではない。むしろ自己実現は、全てに試練が与えられると言っても過言ではないほどセルフコントロールが求められる。それが心地よいものに感じられるまでは、我慢、忍耐も必要である。あきらめなければ、陽の射す日は必ず来る。

2007/6/11

Blog

ON
ホームページのデザインの一新に伴って、TGC(中国)の堀川君とインドネシア出身でTGJ(日本)入社のタヘル君のブログ連載がスタートした。勿論毎日でも構わないが、少なくとも週に1〜2回程度はアップするようにお願いします。これはタスクと考えてやらなければ中々継続できない。それに良いことばかり書こうと思うと、行き詰ってしまうので日常の出来事を自分の視点から載せてもらえれば結構です。多分、読み手にとっては新人の目や耳で感じたありのままのインプレッションを知りたいと思うので肩を張らずに書いてもらいたいと思っています。これからもできる限り多くの人に、半年から一年位のスパンで参加してもらおうと思っています。せっかくのチャンスは逃さないようにね。ある意味では、内容よりも頻度です。個人ホームページの場合でも、ブログアップ頻度によってアクセス数が大きく変わってくるようです。少し大変かも知れませんが、選ばれたことをプラスに考えて頑張って下さい。Do Wonder

2007/6/10

GLOBAL OFFICERS

ON

企業の寿命30年説とは、誕生してから順調に成長、成熟そして衰弱までのライフサイクルのことを示すが、これを延命させるためには、主要製品やサービス或いはビジネス領域をリスクテイクして、新分野にシフトする必要がある。TGは誕生から42期目のサイクルに入ったが、ちょうど当社が創立30期を迎えた頃に、グローバリゼーションという劇的な経済環境変化が顕在化しはじめたことをきっかけにして、「世界へのチャレンジ」を決断し、今日に至っている。これを上述の30年説に当てはめると、創立30年を契機に、「世界企業TG」への再スタートをして以来、12年目のサイクルを迎えたことになる。10年ごとのスパンで各ステージを考えると、世界企業としてのTGは無事に誕生期を過ぎて、成長期への軌道を描く時期に来ていると見ることができる。現在TGには、国内4事業拠点、海外6カ国8事業拠点があるが、今後は拠点数の増加に伴ない、それぞれの国での活動と同時に、世界市場における「TG」という一つのブランドの確立が事業課題になってくる。グローバルとローカルの関係を調和させていく造語で、グローカリゼーションという言葉があるそうだが、経営のトップ層であるオフィサーには、ローカルエゴを排除して、常に全体経営や利益を念頭に置く姿勢が求められる。写真は、今回のポスター撮りの私服編のひとコマだが、サブタイトルに、グローバル・オフィサーという文字が入る。大坪マネージャーに言わせると、海賊版DVDのパッケージのようだと言われるが(笑)、私達は本気で世界をめざしている。

2007/6/9

TGJ 41th ANNIVERSARY IVENT

ON

午前11時、日本三大温泉の一つとして知られる、下呂温泉「水明館」で、TGジャパン、創立満41周年記念式典を開催した。今回の式典は、生産技術の高見君同様私自身も勤続30年目の節目の年に当たるもので、式典の挨拶では、得意先、仕入先、株主、そしてTGの創業者および先人社員諸氏、さらに日本をはじめとする海外を含めた全社員に対する感謝の気持ちを述べ、経営の原点となる経営理念の思い起こしと、未来へ飛躍する決意を誓い、その後永年勤続表彰、社員代表の謝辞と続いて行った。その後記念祝賀パーティへと進行していった。パーティではゲストにものまね芸人のトニーヒロタ氏を招き、軽快なトークと、鮮やかなパフォーマンスを大いに楽しんだ。日頃は日常に追われて、中々振り返る暇もないが、改めて41年という歴史の重みと、良い結果を積み重ねていくことの大切さを実感することができた一日であった。何と言っても企業はひとであり、人から人へと受け継がれていくものと、時代の変化に適応して、人から人へとスクラップ・アンド・ビルトして行かなくてはならないものがある。過去に感謝して、今日からまた一歩、先にあるゴールへと日々改善、日々実践を積み重ねていく気持ちを強く心に抱いた。これまで支えて戴いた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

2007/6/8

Spa in GERO

ON

風光明媚な温泉の街、下呂からのアップ。ここは、当ホームページの総監をお願いしているデザイナー池上氏の故郷でもある。創立満41周年記念式典を前に、当WEBのイメージもリニューアルされた。オープニング・ページの「STIS FACTORY TAIYOGIKEN」の三つのAが色文字になっているのは、野球大リーグの直ぐ下に位置しているマイナーリーグ3A(トリプルA)を示すもので、TGがこれから世界リーグとも言える、「メジャー挑戦」を意味している。明日の式典に備えて前泊している、池上氏の故郷下呂市にある名館、「水明館」でリニューアル後のWEBをはじめて見るのも、何かの巡り合わせかも知れないと思いながら、今日のブログを書いている。先週の東南アジア出張後半にひきはじめた風邪の具合がひどくなったので、午前中は身体を休めることにしたが、夕方岐阜事業所経由でこの下呂に到着。温泉に入って、マッサージを受けたお陰で、体調の方は随分回復できた気分だ。明日の式典が成功裡に運ぶことを願って、久し振りにベッドではなく畳の上の布団で眠ることが新鮮に感じられる。

2007/6/7

Image Promotion

ON

TGイメージ・プロモーションの一環となるポスター撮りのため、TGT(タイ)から座間副社長、TGC(中国)から王副総経理、TGW(台湾)から薛総経理がそれぞれ来日した。一行は、今週末に行われる日本の大洋技研工業の創立満41周年記念式典への参加も兼ねての来日スケジュールとなる。今回のポスターは、キャッチコピー、「Satis-Factory」をローリングストーンズ・タッチで表現するというねらいがあり、企画、製作、アクトがどの程度マッチングしたのかが気になるところだが、作品のできばえは後日を待つこととして、久々に顔を合わせたオフィサー達とのスタジオでのトークは大いに盛り上がった。世界を意識して変わり続けるためには、内外ともにイメージを刷新し、発信していくことも大切なことだと考える。職場のワークでは無駄を省いていくことが常に求められるが、経営には時として、このような遊び心も必要だと思う。軸をしっかりと持ちながら、幅を拡げていくことも私たちグローバルオフィサーの役割だ。※写真左は、撮影を前に王夫妻のご子息スティーブン君を交えてのワンショット。自然に表情が緩む。 

2007/6/6

ひとつの流れ

ON

写真は、先般のベトナム工場視察の際に、工場の製品置き場をチェックしている様子。モノの置き方ひとつにも知恵と工夫が必要。今は10数種類の生産だが、将来何百種類になったときのことを考えて、初期段階で基本をしっかりとルール決めしておかないと作業効率や品質保証の面に大きな影響をあたえる。モノづくりの基本と言われる3S〜6S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、習慣)には、それぞれ深い意味がある。沢山の人が働く工場では、この辺をしっかり、一人ひとりの社員が意味を理解した上で、自分たちの工場を自分たちの手で良くしていこうという向上心が必要だ。20代半ばから30代前半の工場勤務の頃、一流から三流までの工場の定義を聞いたことがあり、毎日工場の床を見て回っていた。三流工場=ゴミ捨てる人あり、拾う人なし、二流工場=ゴミ捨てる人あり、拾う人あり、一流工場=ゴミ捨てる人なし、拾う人あり。工場長になりたての頃は、せめて二流になろうと毎日ゴミ拾いに明け暮れたこともあったが、時が経つに連れて、ゴミが無くなったことを思い出す。当時私の目標は、「社長室よりもきれいな工場の床」だった。きっかけは、社長秘書が悪気はなく何気に言ったひとこと。「工場の人は、靴を脱いでから社長室に入って下さい。」工場のトップとして悔しかった。同時に、『俺が変えてやる。』と心に誓った。一年後にこの慣習は必要がなくなった。上司が率先せねば、部下は動かず。背中で教えることも大切だ。はじめから一流をめざせ、黒河、近藤。

2007/6/5

Recruit in Tokyo

ON

先月は、二度の東南アジア出張となったが、6月は国内の創立記念行事、東京で二度の採用活動がある。現在ベトナム現法では、初期生産第二弾の立上げ作業が行われているが、先週の出張で来年春を目処にタイに第三生産拠点を設立する方向で詳細検討に入ることを決定してきた。その他欧州販売拠点、アジア本社など未来への布石とグローバル・ネットワークの拡大に休む間もないが、「小さくても世界企業」へのチャレンジは、これからが正念場。道を拓くことは容易ではないが、打たれるたびに強くなってゆき、絶対に歩みを止めず、コツコツと一つでも上を目指して行く真のベンチャー・スピリットを磨いて行きたい。忙しいことは幸せなことであり、超忙しいことはもっと幸せなことだ。最近は、海よりも雲海を見ることが多く、国から国への移動時に眺めると勇気を与えてくれる気持ちになる。今月末東京でのセミナーの要項が決定しました。こんな私たちと一緒に働きたい方、是非お越しください。楽ではないが、自分次第で相応のやりがいは必ずあります。

2007/6/4

Take Over

ON

昨日深夜ベトナムからのメールで、タイのホーン君がTGV技術指導のためホーチミン空港に無事到着したとのレポートが写真付きで送られてきた。先般、日刊工業新聞に掲載された記事のタイトル、「技術の伝承」は、資源の乏しい国日本が、ここまで経済成長を遂げるのに、けん引役となったモノづくりの技術を如何にして後世に伝えて行くのかという意味でとても大きな課題だ。反面、先進国では金融やIT、情報といった第三次・四次への産業構造のシフトが進む傾向にある。中国も含めて、アジア諸国の産業構造は、全体的に見ればまだ圧倒的に農業主体であり、第二次産業は、伸長の著しい成長産業でもある。先日のベトナムでの採用活動でも、半数以上の機械工学専攻の学生がやってくる。ダイカストマシンやNC工作機械を設置しただけでも、これは何をつくる機械なのかと興味深そうに人が集まる。私自身の考えとして、人から人に受け継がれる、「技術の伝承」は、強要できるものではなく、学びたい意思のあるところに受け継がれてゆくという持論がある。この点について言えば、大手よりも、むしろ中小、中堅企業の方が、技術の伝承の観点からも、海外進出の必要性が高いのではないかと思う。技術を他国に盗まれる等と言っているような時代でもない。また簡単に模倣されてしまうような技術は、それほどたいしたものでもないのではないかとも思う。職人やマイスターの技と言えるものは、一種の、「こだわり」であり、哲学にも通じる奥の深いもので、終わりのない旅のような探究心が求められる。

2007/6/3

Happy Wedding!

ON

東南アジア出張から一夜明けた今日、岐阜事業所品質保証部の中田・林両君の結婚披露パーティに出席した。バンコック滞在の最終日、部屋のエアコンが効きすぎて風邪声のオープニングスピーチになってしまい失礼しました。堺屋太一氏の著書に、「職縁」という表現が使われている作品があるが、お二人の場合はTGでの出会いが縁となり、今日の良き日に結びついた。馴れ初めはともあれ、披露パーティはカントリーファーム風の雰囲気ではじまり、色々な趣向が凝らされ、お二人の人柄を反映して、全体的には堅苦しさのない和やかな中にも笑顔が多く、可愛い感じで進行していった。ここでも感心をしたことは、セレモニーを担当するスタッフ達が、カメラマンを含めて全て女性であるという点だ。ここでも時流とともに変化していくスタイルをオブザーブした次第だ。多忙な中、お二人のお陰でとても楽しいひとときを過ごすことができた。「末永く、お幸せに!」

2007/6/2

Thanks, I’ll be back soon

ON

朝8時45分、フォーシーズンホテルをチェックアウトして空港に向かう。連休中の土曜日のため、道路は空いている。今回、ラヨンには行かず、バンコックを中心に滞在したために座間副社長とは別行動もあったが、それがひょっとしたら、タイでの一年後の姿になっているかも知れないと思うと、ある意味では良い仮想アジア本社体験だったとも言える。ともあれベトナムとタイでの出張スケジュールを終え一端帰国の途に着く。タイでは、昨日の大きな視野からのアジアネットワークづくり構想を座間君にレクチャーできたことが収穫であったと考える。彼も当地赴任7年が過ぎ、これまでの実績に満足せずにもう一段大きな視点からグループ経営の核のひとりになってくれることを願う。そしてそれができる逸材だと信じて、バンコックをあとにする。明日は岐阜事業所の社員の結婚披露宴に招かれているので、今日中に日本入りするために香港経由でキャセイを乗り継いで、夜9時にセントレアに到着。身体は少々疲れ気味だが、新しく大きな目標に向かって一歩目を踏み出すことができた一週間だった。明日からは、タイのホーン君が技術指導のために再びベトナムに飛ぶ。国と人種を越えて互いに協力し合い、「Made in TG」に近づいていくことは素晴らしいことだと思う。小さなことにつまずいたら、大きな夢を思い起こして、前に向って歩きだすことが大切だ。必ず道は拓ける。

2007/6/1

Point of View From Bangkok

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経済のグローバル化は、市場原理に基づき経営資源が国境を越えて移動し、国の枠組みを超えて、地域間や地球全体の結びつきが強くなっていく現象として捉えることができるが、これに伴い事業のグローバル展開を図る際に大切なことは、地球的視野から自社のビジネス領域の環境変化と製品、サービスの質を最適化していくところにある。この際事業拠点の多軸化とネットワークづくりは重要戦略になる。言い換えると、一国や地域から世界を見るのではなく、世界のマーケットから地域や国を考える発想の転換と姿勢がポイントになる。TGビジネスも10年の歳月を掛けて現在に至ったが、グループ全体の生産能力は圧倒的にアジアに移り、今後のR&D機能のシフトに伴って、グループ統括機能のアジア設置をも検討する必要性も生じてきた。ここバンコックからものを考えると、生産機能は60qにアジアセンター、170q地点にラヨン工場、さらに800qの地点にベトナム工場。日本・中国は5,000〜6,000q地点となる。今後タイへの生産移転とベトナム工場が順調に量産稼働を始めた場合、90%近くが東南アジア生産となる予定だ。そう言った意味ではグループ本社は必ずしも日本である必要はないとも言える。この辺のマインドチェンジもグローバル対応の醍醐味だ。今日は、座間副社長と2010年までのTGビジネス展開についての構想を語り合い、「世界の中のアジア」という観点で、夢を目標に変えるために次の一歩をどう踏み出すかについての戦術を決定した。やることは一杯あるが、目標があるから知恵も出る。※写真は各種ブランド店が列なるホテル近くの、「Gaysorn Plaza」。ある意味首都の顔は、どこの国も似ている。