Do Wonders TAIYO GIKEN 大洋技研工業株式会社
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2008/03 の記事一覧  最新の記事一覧で表示

2008/3/31

Shareholders meeting

ON

三月末の今日、早朝昨夜からの雨が降り続いていたものの、株主総会開催の9時には雨も上がり、第42期の定時株主総会を開催した。事業概要、貸借、損益計算書の説明に次いで、利益処分の審議が無事終了した。議長を務めるのも19年目になるが、今年も株主配当など一定の利益処分ができ、執行責任者として一年間の株主への感謝の念を抱いて散会とした。引き続き、本社で経営方針、新職制の説明、その後、創業者の墓前に行き、2007年度のTAIYO GIKENグループの決算状況と今期にかける気持ちを心の中で唱えた。先人無くして今はない。古風な慣習かも知れないが、折にふれ、けじめだけはしっかりつける必要があると思う。気持ちが締まったところで、さぁまた新しい一日と一年がはじまる。

2008/3/30

Air Current

ON

「石見さん、素晴らしくお疲れの様子ですね。」「え、そう見える?」「うん、しっかりお顔に出ていますよ。」訪れた美容院での店長との会話。株主総会や国内経営方針、新職制などのチェック、準備に追われた一週間だったが、何とか週末を迎えることができた。海外拠点の新設や立上もタフな仕事だが、43年目の国内ビジネス拠点の軌道修正をして行くことも違った意味で、グローバルTGを考える上で大きな仕事となる。ともあれ向かう方向は決まった。チェンジエージェントとして入社してくる20名の新人と共に上手く気流にのっていきたい。

2008/3/25

SAKURA

ON

日毎に暖かさが増してきて、春の訪れを感じられるようになってきた。東京、名古屋でも週末に桜の開花宣言があった。43期入社の方々は明日から二泊三日の社外新人研修に入る。プロの基本をしっかり研修してきて貰いたいと願っています。今、山崎拓己さんが書いた、「人生のプロジェクト」という本を読んでいますが、その中で、「めざす」と、「がんばる」の違いが語られています。「がんばっている」が「めざしていない」ときがある。この違いは見分けにくいが、大きく違う。「めざす」とは“目標と期限”が明確で、その達成のために、意思をもって行動することである、とある。ただ、「がんばる」のではなく、めざして開花したいものだ。

2008/3/24

Going to build

ON

大坪Mgr.のブログでご案内の通り、2008年度版会社案内、「TG BOOK」(通称)が完成した。構想から完成までに10カ月近く掛ったが、良い意味で変わりゆくTGの歴史と現状をありのままに伝えるツールに仕上がったと思う。この場をおかりして製作スタッフの皆さんのご尽力に深く感謝致します。前へ前へと事業経営を進めていると、一年、二年があっという間に過ぎてしまいますが、こうしてやってきたことを作品に遺して頂くことで、当社にかかわる人達が、グローバル企業としてのTGをより深く理解することの一助となり、明日の糧になることを期待しています。そう言えば、BOOK巻頭で、TGT(タイ現法)の新工場建設用地が紹介されていますが、週末に現地から送られてきた写真では、ご覧の通り、二ヵ月後の完成に向かって工事が順調に進んでいるようです。これからも、進化しつづけるTGにご期待下さい。

2008/3/21

Auditor Meeting

ON

午前11時から、第42期決算の年次監査役会を開催した。決算内容の詳細報告、審査の後、株主総会への上程案が決定し、月末開催の株主総会に向けての手続きが完了した。写真左側は、審議会終了後のほっとしたひととき。その後、既に先発隊が撮影を行っている、天白区の名古屋市農業センターに向かい、WEB.BLOG春バージョンのシューティングに合流。後で知ったことだが、此処はしだれ梅で有名な名所だそうで、僅かな時間であったが、牛牧場などもあり、自然との触れ合いに心が洗われる気分になった。ただ到着時のスタイルが、黒色のスリーピースにサングラスであったので、現地ではラフなスタイルの大坪・タヘル君とは対照的で(勿論一般来場者達ともギャップは、大きく)、「どう見ても、不動産関係の悪役。」とからかわれた次第だ。対極的なイベント二つをこなした一日であった。

2008/3/20

TGJ Rebuild

ON

午後から本社で4月以降のTGジャパン新体制についての審議を行った。一般に中小・中堅企業では、仕事に人が付くのではなく、人に仕事が付いて行くと言われる中で、単に職制再編や人員配置だけでなく、グローバル体制の中での日本の役割や在り方と言う観点からも議事を進めて行った。前年はグループ全体の売上高が初めて70億円を突破し、日本の輸出額も30%に達した現在、受注から資材調達、生産、納入までのプロセス管理技術の向上が経営数値に大きな影響を及ぼす昨今、加えて開発やマーケティング等海外との連携も益々重要になってきており、この辺を組織的に上手くテームプレイ化して行くかが大きな課題だ。ひとり一人がやりがいを感じながら、ニコニコ仕事ができるように改革へのストーリーを具現化して行こう。

2008/3/19

Business Opportunity

ON

経営者には、常に望遠鏡と顕微鏡が必要だと言われる。私の場合も、この辺のところを、いつも行ったり来たりしているような感覚を持って生きているような実感がある。そして双方の焦点がどの地点でもオートマティックにピタッと合わされば良いのだが、何せ人間なのでマニュアルモードで対応しなくてはならない。一月末に年度決算を迎えたTGJ を含めた2007年度のグループ全体のパフォーマンス結果が纏まろうとしているが、単純合計をすると業績は拡大をした。これも各拠点の努力のお陰だと思っているが、7カ国9拠点に広がったビジネスを望遠鏡と顕微鏡で見ることは至難の技になってくる。鋭意努力はするものの、人材育成、管理技術の向上が必須だとつくづく感じる今日この頃だ。しかし見ようによっては、TGはもの凄い機会にあふれた事業体だとも考えられる。

2008/3/15

Agricultural Industry

ON

日本の気候も徐々に春らしさを感じられるようになってきた。輸入冷凍餃子の中毒事件に端を発して、食料自給率が先進国では最下位の39%で輸入に依存する体質に陥っているとの報道がある。さらに主要穀物の小麦、大豆、とうもろこしの相場が最近になって大きく値上がりをして食品業界では、経費の引締めだけでは対応しきれず、価格に転嫁する動きが頻繁に生じてきている。日本は少子高齢化現象が年々顕著になってきているが、世界の人口は過去50年間で50%増加しており、各国の農業政策は食糧価格の高騰を抑制する目的で輸出課税の動向も気になるところだ。当社の6大ビジネスフィールドには二輪車に次いで農業建設分野があるが、当フィールドへの出荷量は年率10〜20%程度伸びている。今後の国内動向と共に当該分野の世界市場がどの様に変化して行くかと言う点に対しても注目して行きたい。※写真は、昨日のホワイトディのもの

2008/3/14

Rethink

ON

毎日伝えられる世界情勢のなかで、タイのタクシン氏帰国や台湾の総統選挙動向など、直接投資をしている国関連のニュースは、やはり一段と気掛かりなところだ。そんな中で、12年振りに100円を割ったドル通貨と高騰を続ける原油価格も世界経済に与える影響は深刻で、「海外旅行が安く行ける。」等とニコニコ顔でワイドショーのレポートに応えるご婦人の感想を報道するTV局に、どこか憤りを感じるのは私だけではないだろう。円高と言うよりはドル安になった逃避資金が、原材料等のコモディティに流れて資源価格が上昇することも危惧される。ニューエコノミーの出現によって、各種ビジネスや社会通念までも変わろうとしている昨今。ビジネスのミッションの再考が広く問われているようにも感じる。

2008/3/13

Visible.

ON

以前にも紹介したが、現在事業グループ全体で見た場合の、海外生産比率は84%に達しているが、TGジャパンの日本国内販売に対する海外生産比率は、38%前後で推移している。決算数値に占めるオーバータイムの割合を見る限り、相当量の負荷を減らす必要があるので、今年も精力的に海外生産移管を進める所存だが、この推進は、日本の役割を直接工数から管理技術工数へ移行することを意味する。産業界の進化や競争は多種多様化する傾向にあり、市場や顧客のニーズに適応するには、IT環境を整備して、管理区分や領域を細分化し、きめ細かな管理体制をつくって行く必要がある。Manufacturerとして直接つくることは、とても大切なことだが、企業として成長するためには、目に見えないものの可視化と即応性が先進国では特に重要になってくると考える。

2008/3/11

Dental Operation.

ON

午後から歯のインプラント手術を受けた。一昨年集中的に治療したのだが、一年経って未治療の箇所が危険な状態になってきたようなので、ドクターのアドバイスに従ってオペを受けることにした。手術は三時間余り掛ったが無事に終了。オペ中は、麻酔が効いているので痛みはなかったのだが、手術台のシートが固く、同じ姿勢で口を開けていることの方が辛かった。これも普段の運動不足の報いだろう。術後、メールに目を通すとアメリカに帰国前の南城君からのメールが入っており、「年齢的に身体と相談しながら活躍を、」と言う趣旨の文面に、今日は素直に頷く自分がいた。まぁ、お互い頑張りましょう。

2008/3/7

Mr.Nanjo has visited Head Office

ON

TGA(アメリカ現法)の南城GMが現況報告と、今後の同地オペレーションの課題と提案を打ち合せるために来社した。久々の来日なので、昨夜は夕食を共にして、人生観なども含めて意見交換をし、本日はビジネス展望を語り合った。思えば南城氏との出会いは、30年前に過ごしたウエストコーストに遡り、今となっては、若き日のお互いを知る貴重な存在だ。仕事の話は別にして、お酒の席では、「kanji」,[Mitsu]と、ファーストネームで言いたいことを語り合う。縁あってアメリカ現法の責任者に就いて貰って既に10年になる。設立当初広大なマーケティングのために飛行機や車で動き回ったことが懐かしくも感じる。「幾つになった?」と、歳を尋ねて、自分の年齢を再確認するような変な場面もあったが、コツコツと、アメリカでのTGブランドの販促をしてくれている同氏には感謝をしている。永らく訪問していないが、パティさんにもよろしく伝えて下さい。

2008/3/5

Made in TG will start in Vietnam

ON

久し振りに製品図面をじっくりと見た。これからTGV(ベトナム現法)で初めてアッセンブリー(最終製品)になる予定のものだ。今朝、工場との定時ヒアリングで生産設備の同地向け出荷が行われると聞き、この間岐阜事業所で見た作業風景も頭に浮かんでくる。見事な手順で組まれていく様子を見て、ちょっと見では見逃してしまいそうな細かい動作の中に、これまでのノウハウや経験があるんだと感心した次第。それがこの図面の中にある規格や特性を満足させていることを感慨を覚えながらチェックした。経験や技術をどれだけ標準に置き換えて、国境を越えさせるかと言うことが、モノづくりのグローバル化対応では、最も気を使うところであり醍醐味だ。一つ一つの作業が製品に付加をつけ、一つ一つの作業保証が、ブランドに価値をつけて行く。現地で、初めの一個が確実にできることを願って。

2008/3/4

Japan as

ON

主要経済指標の為替と株価が、ここ数日の間に円相場が6円近く円高に振れ、日経平均も1000円超の大幅下落となった。指標に一喜一憂しても仕方ないが、いわゆる米国発の景気不安感が広がっている。別面で日経新聞のコラムによれば、今日は日本のお金の通貨である、円誕生の記念日だとか。1871年(明治四年)がルーツであるとは知らなかった。ちなみに、「両」からの転換だそうだ。時代の変遷の中で、1970年〜80年代の高度成長期に日本人を称して、「エコノミック・アニマル」という言葉が、外国人からしばしば使われることがあり、海外でこの言葉を聞くたびに余り心地良くは感じなかったことを思い出す。若い頃から海外に行く機会の多かった私は、このイメージを自身が少しでも変えたいと、何処かでいつも意識をしていたように思う。自国を批判的に見るのではなく、良いところを語れる態度も必要だと思う。

2008/3/2

Reading

ON
2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測
ラビ・バトラ

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今年もあっという間に2か月が経過し、三月に入った。昨日は土曜日のルーティンの一つになっている書店に行き、ラビ・バトラ著、「2010年資本主義大爆裂!」なる一冊を買った。インド生まれで経済学者である同氏の著書は、これまで出版されるたびに読んでいる。翻訳本なので、タイトルの付け方など、やや違和感を覚えることがあるが、全てが論理的な故ドラッガー氏や大前研一氏とは一味違った観点から経済の過去を分析し、未来を予見している。明日の世界を考えることは、全てが仮説と言ってもよいほど困難な作業だが、良し悪しはともかく、人間がつくっていくものなので瞑想や宗教を含めながらの同氏の解説も興味深く、三時間ほどで読み終えた。結構シンプルで読みやすく大胆な予見なので一読の価値はあると思う。