Do Wonders TAIYO GIKEN 大洋技研工業株式会社
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2008/4/29

Those days

ON

五月の連休を前に、新人研修会に招かれ、レクチャーを行った。今日は、「昭和の日」と言うこともあり、私が生まれ育った昭和という時代について、等身大の視点から講話形式でトークを行った。極めて多様化の進んでいる時代に生まれ育った今の若者たちに成長期の日本がどれだけ理解して貰えたのかは計り知れないが、少年期・青年期の時代背景の中で私がどのような視線で自国を見たり、海外への想いを膨らませたりしていったか等と言う点から、今の経営スタイルの根底に流れるものを少しでも汲み取ってもらえれば幸いに思う。そして時代を海に、企業を船に例えた場合、グローバル時代に航海する船をどのようにクリエイトして行くのかが大きな課題となる。

2008/4/24

Business Hearing

ON

気候が良くなった今週だったが、不覚にも風邪をひいてしまい、体調との闘いが続いている毎日。ブログ掲載も滞ってしまいご心配をおかけしています。そんな中、TGJでは、年度経営方針の発表後、約一ヶ月が経過した。今日は部門責任者を招集して、「方針管理部門別展開」のヒアリングを実施した。いわゆる中小企業の特色の一つと言われる属人的体質から脱皮して、経営の組織的運営に移行するための手段だが、同時にミドルマネジメントのレベルアップと全員参加型経営を遂行するというねらいもある。次のグローバル展開を図る上にも、TGJの底上げと総合力の充実が大きな経営課題と感じる今、急がば回れと選択したのが、今回の方針管理。ひとつの軸のもとに、機能組織のベクトルが廻り始めれば、一段高い所の景色を見ることができると信じて、マネージャーたちとのディスカッションは夜遅くまで続いた。

2008/4/19

"Job well done" party

ON

昨日金曜日の夜、新会社案内、通称、「TG BOOK2008」の完成を記念して制作スタッフの皆さんと打ち上げ慰労会を行った。今思えば、構想から企画、取材、編集までの間、制作側の方々は、総監の池上さんをはじめとして本媒体を創り上げるまでの御苦労は相当のものがあったろうと想像する。前作の、「TG MAGAZIN」に次いで個性的なBOOKが出来上がったが、これからの企業はただモノをつくっていれば良いとか、利益を出せば良いという感覚では継続発展は困難だと思う。この中にある写真や文字を眺め、私自身の信条である今の自分に満足することなく、また明日への一歩を踏み出そうと、内なる情熱を知恵と行動に変えて行こうと思う。社員たちにも次は自分がクローズアップされるようなパフォーマンスを期待してやまない。自分らしくというコンセプトで今回の打ち上げは、東新町にあるライブスポット、「GARY’s」でやったが、同席した誕生日の堀川さんや、タヘル君たちが、楽しそうに踊る姿を見て、またひとつ心に期するものがあった。Thanks All

2008/4/17

Practical training

ON

TGT(タイ現法)座間副社長の来日を受けて、プラスティック製品のアジアセンターへの生産集約を具現化するための打合せを岐阜事業所で行った。結果4〜6月の三ヶ月間でほぼ全量移転をできるように準備して行くことが決定した。ミーティングに先立って、工場視察をすると、本年度入社の43期社員たちが、ベテラン社員に混ざって作業実習している姿が目に入ってくる。写真左側が、日本大学卒の長田君、右側が香川大学卒の栗本さんとのスナップだが、それぞれ多少慣れない手つきながら、懸命に実習に取り組んでいるところをこの目で見ることができた。しばらくは、焦らず確実に作業工程を進めることを身体で習得して貰いたいと願って工場を後にした。どんな職務に就いても、この手足で覚える感覚が、将来必ず役に立つ日が来る筈だ。

2008/4/14

Thailand as a leading factory

ON

先週のTGC(中国現法)王総経理の帰国と入れ替わる形で、今日はTGT(タイ現法)の座間副社長が本社を訪れ、現地経営状況報告と将来計画の打合せを行った。アジアを中心とした事業軸のマルチ展開のなかでも、TGTは経営実績が毎年着実に向上しており、グループの中でもビジネスモデルになっている。今建設中の新工場、「ADVANCE」の完成も近づき、同拠点は500名規模の生産拠点となる見込みで、これから重要度もさらに大きくなってくる。昼間は、ヒアリングとコンファメーションの繰り返しであったが、夜は経企室の女性陣も交えて、フリートーキングを楽しんだ。夢を未来につなぐべく、帰国後の活躍を期待しています。

2008/4/13

Reading

OFF
ショーケンショーケン
萩原 健一

講談社 2008-03-14
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仕事柄、国際政治や経済関係の本を読むことが多いが、この週末は今少し話題になっている、ショーケンこと、萩原健一氏の「自伝」を読んだ。登場人物を実名で記しているので、一部で暴露本的な扱いを受けている同書だが、読後の感想は、自身の生きざまを結構正直に描いたものであり、著者自身の人間味が至る所に表れている一冊だと感じた。私の中学校時代にグループサウンズと言う分野で一世を風靡した人物の生きざまや逮捕事件などからの経験も綴られており、リアリティのある一冊だと思う。最後に、「こんなに激しく生きてきたのに、まだまだやり足りない。もっともっとやれる。」と言う一説は、57歳になった今もなお、どん底から這い上がり、生き抜こうとする自分自身へのメッセージのように受け止めた。

2008/4/10

Study abroad

ON

王総経理を伴って岐阜事業所に行き、新製品開発の詰めを行った。工場視察時には中国現法から出向し、現在生産技術課で勤務している紀専任課長と再会、せっかくなので記念撮影となった。午後からは新製品立上げまでの技術的懸念事項について、細部にわたりチェックフォローを繰り返して、ひと通りのサクセスストーリーを練り上げて行った。対象製品の技術的難易度は今まで現地でつくってきたものよりワンランク高いものなので、重点ポイントも多く、これから現地顧客とのコミュニケーションも踏まえて王氏が担っていく役割も大きい。真剣な眼差しで、メモをとりながら質問をする同氏を見ていて、ふと遣唐使のことを思い浮かべた。1000年以上前に先進的文化を学び、吸収するために中国に渡った留学生達のことだが、今回は彼が日本に来て今のところ中国にはない技術を学び、中国に持ち帰ることとなるからだ。我々にとっても、25年ほど前に日本で生まれた製品技術が中国の地で応用され、ビジネスで活用されて花開いて行くことは、一種のロマンでもある。民凱君、二日間のショートステイだったが、幾つかのノウハウを土産にして帰国後の活躍を期待する。やることの多いことがやりがいだ。お疲れさまでした。

2008/4/9

Chinese Market

ON

TGC(中国現法)から王総経理が来日し、現地経営状況と中国市場のマーケティング事情の報告、そして今回来日の主要目的となる新製品開発についての打合せを行った。様々な分野で、世界でも有数なマーケットとなりつつある中国の市場動向には高い関心があり、レポートだけでは掴み切れない細部にわたって知ることができた。市場の変化に対応して求められる製品に付加価値を付けて提供して行くことが、企業存続発展の基本であり、幾つかの案件に対して、TGとしての衆知を集めて、総合力で対応して行くことが、グローバルビジネスの面白さでもある。夜は、新人も含めて夕食を共有しながら意見交換会を行った。オリンピックやチベット問題、最近日本で話題になっている食品中毒問題なども含めて、双方の見方など、タブーなしで二国間の認識の相違点等も話し合い、有意義な時間を過ごした。やはり、Face to faceがコミュニケーションの基本だと感じた。民凱君にとっても、10カ月ぶりの日本で、できる限り多くのことを吸収して貰えれば幸いだ。

2008/4/7

Multifaceted

ON
日本は没落する日本は没落する
榊原 英資

朝日新聞社 2007-12-07
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「ミスター円」というニックネームで有名な元大蔵省国際金融局長の榊原英資氏の新著書を読んだ。タイトルが、「日本は没落する」という衝撃的なものだったが、永年官僚組織のなかにいた方の書物であり、TV等で見る同氏のあの余裕の笑みの奥にあるものは何だろうといった興味で読んでいった。ポスト産業資本主義を中心に、財政、金融、政治、教育といった観点から、今後日本が進むべき道や政策など結構分かり易く論理展開されており、一気に読んでしまった。特に政治家と官僚はコンビネーションと言う項は、同氏ならではの記述だと理解した。この時代、未来を予見することは本当に難しい。ドラッカー氏の提唱する多様なモデル、多様な成功、多様な価値観を、それぞれの問題の中から解決策を見出し、明日を築いて行くことが大切なんだろう。

2008/4/2

ADVANCE

ON

タイで建設中の第三工場の名称を、「ADVANCE」に決めた。モノづくりを、「進歩」「進化」させるという思いを込めてネーミングしたものだが、日本から見た場合の、海外への生産移転は、生産の三要素となるQCD全てにおいて、これまでの同等以上になることを目標にしているので、当社がこれまで日本で培ってきたことを踏み台にして、もう一段上のレベルにステップアップさせたいと考えている。タイの座間君に電話で、「君がこの工場の正面玄関を通るたびに、進化を思い描いてくれるように綺麗なロゴを掲げるように。」と話したところだ。さて、国内の事業所では、昨日入社のフレッシュマン達が、実務一日目を迎えた。企業文化の進化は、ヒトによって創造される。焦らず、止まらず、一歩ずつ前進。

2008/4/1

Welcome to TG!

ON

春らしい陽気に恵まれた今日、名古屋ヒルトンホテルで第43期の入社式を開催し、全国各地より20名の新人がTAIYO GIKEN JAPANの仲間に加わった。次第は、代表祝辞、自己紹介、社章授与、社員代表スピーチ、新入社員代表謝辞と続き、常務挨拶の後、乾杯で締めくくられた。新人たちは一応にやや緊張気味であったが、良い意味でこの緊張感を継続し、当社が目指すビジョンのなかで、それぞれの夢や目標に向かって大きく羽ばたいてもらいたいと心から願っている。私が言うのも変だが、この会社には機会や可能性は幾らでもある。コツコツと情熱的に実力を蓄えて行って、ひとり一人が仕事を通じて自己実現という感動を体得し、世界で通じる人材に成長していって戴きたいと願ってやまない。御入社おめでとう!