Hong Kong
2019.11.20 UPDATE

いつか見た光景、テレビで香港デモの様子を見ると、60年代日本の大学で繰り広げられていた学生運動の状況を思い出す。当時高校生だった私は、自分もあれに巻き込まれるのかなぁ等と漠然とした不安な気分だったことを覚えている。その後、大学に入った頃には、運動が急速に下火になり、政治に無関心な、“しらけ世代”と呼ばれる時代が到来していったと記憶している。今の日本、安倍政権が長く続き、憲政史上最長となる在任期間になったと話題になっているが、安倍政権を考察するうえで最も大切なことのひとつが、菅官房長官との絶妙なコンビネーションにあると考える。デジタルの時代が社会をどのように変革させていくのかがキーセンテンスにもなると思うが、“令和”が、良い方向になることを願って・・・
Emperor
2019.10.23 UPDATE

昨日、天皇陛下が即位を内外に宣言される、“即位礼正殿の儀”が行われた。帰宅後、TVの映像で式典他の様子を見ると、まるで平安時代にタイムスリップしたような厳かな雰囲気のなかで進行していった。思えば、50年前中学校の修学旅行で学習院前を訪れた時、たまたま通学される小学生の現陛下を拝見したとき、凛として歩く姿に感動したことを鮮明に記憶している。失礼ながら、「立派になられたなぁと」思いをはせながら自身が日本人であることを改めて思い起こした次第である。“玲和”が良い時代になることを願って・・・
Asymmetric War
2019.9.23 UPDATE

9月も中盤になって、あれほど暑かった気候が急に秋めいてきた。日本では半島情勢に話題が集まる傾向があるが、ここに来て、サウジアラビアの石油施設の攻撃があり、複雑な中東情勢の不安定化がクローズアップされてきた。先日、ニュース解説を聞いていたら、“非対称戦争”なる言葉を耳にして、現代の対立構造を映し出している表現だと再認識した次第だ。日本では第四次安倍改造内閣が発足したばかりだが、混迷する世界情勢のなかで国の舵取りを適切な方向に導いて行くことを願ってやまない。
GSOMIA
2019.8.23 UPDATE

歴史認識に始まった二国間の関係は、経済、そして安全保障にまで発展してきた。昨夜韓国から発せられたGSOMIA(軍事情報に関する包括的保全協定)破棄決定の知らせは、衝撃を持って伝えられた。これによって日・米・韓の三角形の協力を維持することが難しくなることは明らかであり、東アジアのパワーバランスが変化することが懸念される。日韓の足並みの乱れが、今後停滞する米朝交渉にどのように影響するのかについて注視する必要がある。
Election
2019.7.22 UPDATE

安倍一強と言われる今の政治情勢のなか、昨日参議院選挙が行われた。48.8%という投票率が有権者の関心の低さを示しているが、結果は与党が改選過半数を獲得して、安定政治の継続を選択した形になった。年金や改憲などが争点では、今一つ盛り上がらないのも頷けるところだが、過去のトラウマが大きく、現状の変化を好まないというのが結果に反映しているのではないかと考える。
G20
2019.6.28 UPDATE

今日から大坂でG20(20か国・地域首脳会合)会合が開催される。世界のリーダーが終結することで大きな注目が集まっている。最終的にどのような共同声明が発せられるかが興味深いが、“新冷戦”とも言われるなかで、米中の個別首脳会談からも目が離せない。グローバル化の拡大によって世界の勢力図も大きく変化をしてきており、「自由貿易」と「保護主義」という新しい問題点も生まれてきている。中でも異彩を放つ米国トランプ大統領の言動は、予測困難で影響力が大きい。
Iranian
2019.5.29 UPDATE

70年代、アメリカに留学していたころ、日本人と共にイランの学生が多くいた。その中のひとり、ヘンリー君と友達になって、家にも何度か訪問した。泥のようなコーヒーを振舞われて少し驚いたことを覚えているが、礼拝の時間になると、さっといなくなり、アラーの方向に向かってお祈りをする姿が印象に残っている。時は流れて、北朝鮮情勢と同様に米国の対イラン動向が緊迫感を増している。石油情勢とも密接に関連する事柄なので今後も注意深く見守っていく必要がある。
Japanese era name
2019.4.1 UPDATE

新元号は、“令和”に決まった。実に248番目の元号だそうだ。そんな中今日、名古屋ヒルトンホテルにて当社第54期入社式が行われて、5名のフレッシュマンたちが仲間に加わった。一日も早く業務を習得して頂き、ご活躍されることを願ってやまない。
Stockholders’ Meeting
2019.3.29 UPDATE

当社第53期株主総会を開催した。出席者のご協力で無事に終了したが、移り変わりの激しい時代にあって、継続的に事業運営を続けていくことはとても難しいと感じる今日この頃だ。折しも日本では、“平成”という元号が、あと一か月で変わるとき。私自身、社長に就任したのが平成元年であるので、30年間務めてきたことになる。新元号がどうゆうものになるかの報道も盛んに行われているが、気持ちも新たに一層の精進をして行く所存だ。
Global Meeting
2019.2.7 UPDATE

昨日、岐阜事業所にて海外事業拠点の責任者を一堂に会して、“グローバル会議”を開催した。グループ全体の意思統一とコミュニケーション向上が主たる要件だったが、直接会って、顔を見ながら話をすることの大切さを改めて再確認した。
Profile:

石見 光久

Ishimi Mitsuhisa

大洋技研工業株式会社

代表取締役社長/グループCEO

53年名古屋市生まれ
76年米国東オレゴン州立大学留学
77年大洋技研工業入社
同年フィリピン現法出向
82年取締役就任
87年常務、88年専務
89年代表取締役社長に就任
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