Shareholder Meeting
2013.3.29 UPDATE

今日は、弊社第47期の定時株主総会を開催した。総会後、例年の如く創業者の墓前に行き結果報告をしてきた。早いもので社長に就任以来、24回目の議長を務めているのだが、一年一年が勝負で、一度として同じような年度はない。改めて振り返ると、事業を取り巻く環境は大きく変化をしている。経営とは事業を環境変化に適応させるものと言われるが、毎年利益を出し続けていくことは至難の業である。当社の事業ドメインの中心は、生活関連のガス栓から二輪車の燃料コックへと移行してきたが、その二輪車も昨今はFI化が進み、次の展開をめざす必要性が顕著になってきた。ひとつの区切りは、次の区切りへのスタートになると受け止めて、気持ちを新しくして、48期の経営と向かい合っていく所存だ。
Target Change
2013.3.22 UPDATE

桜の便りが報道される時期になってきたが、今年の天候は、一日ごとの寒暖差が大きく、体調管理がすごく難しい。皆さんもお気を付け下さい。さて日本では昨日、日本銀行の新総裁に黒田氏が就任して話題になっている。インフレ・ターゲットの実現は容易ではないが、金融緩和策をはじめとして今後の動向に注目したい。弊社では決算処理が大詰めを迎え、昨日監査役に状況報告をしたところだ。海外拠点の決算状況を見ても、変わりゆく市場動向の影響が鮮明になってきており、ビジネスドメインの中で、これまでファースト・プライオリティをおいてきた事業分野では継続発展が望めない。企業ブログの性格上、詳細は述べられないが、視野をより広く持って、ターゲット・ドメインの転換を図るべく、過去の成功体験から脱却して、舵を取っていく必要性を強く感じる。
Economics
2013.3.7 UPDATE

昨日一昨日の二日間、2014年度の採用面接を行った。広い意味で、時代の変遷とともに学生気質も変化をしてきており、色々と勉強になった。応募者の方々は大変お疲れさまでした。そうこうしている間に、米国株式市場では史上最高値を更新、日経平均株価もリーマンショック後の高値を更新するというニュースが報じられている。長らく実体経済の中で育ってきた私にとって、いわゆる投機筋の動向によって大きく左右する経済指標の結果で、景況感を論じる風潮には、正直
馴染めないところがある。こうしたマネー経済に実体経済が影響を受けることも事実なので、この辺も踏まえて経営の舵取りを考える必要がある。
Profile:

石見 光久

Ishimi Mitsuhisa

大洋技研工業株式会社

代表取締役社長/グループCEO

53年名古屋市生まれ
76年米国東オレゴン州立大学留学
77年大洋技研工業入社
同年フィリピン現法出向
82年取締役就任
87年常務、88年専務
89年代表取締役社長に就任
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