Marketing Strategy
2017.5.22 UPDATE

TGA(米国現法)の南城GMとTGC(中国現法)の王総経理が本社を来訪して、会議を行った。2拠点の責任者が揃うのは珍しいことだが、今回は共通の話題もあり、日程を調整した次第だ。政治の世界では、大きな距離のある三国であるが、ビジネス上では、意外なほど共通点も多く、マーケティング・ストラテジー(市場戦略)には欠くことのできない大きな市場である。国内の成長率が鈍化する中で、巨大市場からもたらされる情報は刺激的でもある。
Uncertainty
2017.5.19 UPDATE

為替が一週間で対ドル3円ほど、円高に動いた。アメリカ経済の先行き不透明感が広がったことが要因だと言われている。発足後、4か月が経過したトランプ政権だが、FBI長官解任を契機として、さまざまな疑惑が浮上してきている。就任当初、政策への期待感から相場が上昇したが、今ではちょうど選挙前に戻った形になった。元より、米国に追従している日本では、同国の動向に注目が集まるのだが、そろそろ独自の戦略を持つべきではと言う考えも根強くある。憲法改正議論を始めとして、これから国のあり方が問われる局面が増えてくるのではないかと考える。
Belt and Road
2017.5.16 UPDATE

まだ5月だというのに昼間の気温が30℃近くまで上昇して、地域によっては30℃を越す真夏日になるところもある。前にも書いたが、年々春や秋の季節感が短くなって、暑いのか寒いかのどちからに偏る傾向が強くなっているように感じる。そんな中、中国では現代版シルクロード経済圏“一帯一路”構想の国際フォーラムが130か国からの来賓を招いて北京で開催された。昨日、BSフジの“プライム・ニュース”で特集をしていたのだが、余りにも壮大な構想であるために具体的に実感が湧きにくいものであった。特に日本では、中国に対して警戒感が強いので好意的なコメントが少ないのだが、世界のパワーバランスが変化していくなかで、中国が果たす役割が増大していくことには違いない。
After the holiday break
2017.5.8 UPDATE

五月連休も終わり、今日から業務が再開した。休み中昨日はフランスの大統領選挙があり、中道系独立候補のマクロン氏が39歳という若さで、新大統領に選出された。極右候補のルペン氏にならなかったことをマーケットも歓迎して、日経平均は大幅に上昇している。最近、国内の安定政権が続くなか、株価は外的要因によって左右することが多い。為替も一年振りに円安・ユーロ高に動いている。“脱グローバリズム”の行方探しには、今しばらく時間が掛かりそうだ。
Golden Week
2017.5.2 UPDATE

日本列島は大型連休に入っている。当社はカレンダー通りの運営のため、昨日・今日は、出勤日である。トランプ政権が100日を経過して、いわゆるハネムーン期間後の支持率が示されているが、歴代と比較して低評価のようである。日本の安倍政権は60%台の相変わらず高い支持率を続けている。朝鮮半島情勢は、緊迫感を増している感があるが、今後韓国の新政権発足によって大きく状況が変化することが予想される。以前韓国に行ったとき、現地の人と朝鮮戦争や南北問題の話題になり、「そんなことも知らないのか。」という経験があり、その後、独学でにわか知識を覚えた記憶がある。日本では近現代史教育に余り力点が置かれていないことも課題であるが、この際しっかりと理解したいと思っている。
Profile:

石見 光久

Ishimi Mitsuhisa

大洋技研工業株式会社

代表取締役社長/グループCEO

53年名古屋市生まれ
76年米国東オレゴン州立大学留学
77年大洋技研工業入社
同年フィリピン現法出向
82年取締役就任
87年常務、88年専務
89年代表取締役社長に就任
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