Second summer
2017.8.25 UPDATE

株式市場は低調な商いが続いている。最近では、米国トランプ氏発言や北朝鮮の声明を受けて動くことが多い。一昨日のBSフジ、プライム・ニュース”で、地政学的リスクと経済のテーマが取り上げられていたが、リスクが高まると最大の債権国である日本の円が買われやすいという趣旨の内容であった。事実今月に入って1ドル110円を割り込み、円高傾向になってきている。私自身仕事柄、市場の動きが気になって、一日に何度もチェックしている。それにしても今年の夏は長雨が続き、その間やや気温が下がったが、雨が上がると気温も上昇してきて、東海地方も“第二の夏”と言えるような暑さになって来ている。
Evolution
2017.8.18 UPDATE

夏季休暇が終わり、昨日から業務が再開した。この夏は天候が不順で、梅雨明け宣言後もよく雨が降り、集中豪雨や落雷なども多い。北朝鮮をめぐる社会情勢の変化で、市況も低迷が続くが、米国のインフレ率も思い通り上がらず、利上げ観測が下がり、直近では、ドル安円高傾向になっている。個人的には歴史が好きなので、本やTV番組をよく見ているのだが、どの時代も先行きが不透明な時期こそ、“夜明け前”といった歴史の転換点になることが多いようにも思う。幾つかの仮説の中でトレンドを予測して先の一手を打たなければ企業の進化も実現できない。
Peaceful resolution
2017.8.10 UPDATE

今年の夏は、記録的な暑さが連日続いている。“夏枯れ相場”という用語の通り、お盆休みを挟んで、この時期は市況が低調に推移することが多いそうだ。しかしながら昨日は、トランプ氏、北朝鮮の報道を受けて、円高・株安に動いた。第二次世界大戦後の冷戦で南北に分かれてしまった半島情勢の行方が、これから大きく動き出す可能性が高まってきた。識者の言論に耳を傾けると、この問題には多くの大国の思惑が絡み合っており、どのような結末になるのかを予測することは難しい。平和裏にという言葉を使うことは容易いが、国益同士が向かい合うと、譲れないことも多い。ビジネス環境の変化にも気を配りながら、明日から夏季休暇に入ります。季節柄、ご自愛下さい。
Return to starting point
2017.8.4 UPDATE

注目された第三次内閣改造の趣旨説明にあたって、冒頭安倍首相は、国会運営などで大きな不信を招いたとして、深々と頭を下げて陳謝した。その上で、「最優先すべきは、経済の再生だ」と述べた。物事の出発点や基本に戻ることを、“原点回帰”と言うが、自らも政権奪回した時の初心に戻って、真摯な姿勢で取組んでいきたい旨の説明であった。支持率が大幅に下落したことが背景にあると考えられるが、何事でも初心を継続することの難しさを考えさせられた場面であった。
Profile:

石見 光久

Ishimi Mitsuhisa

大洋技研工業株式会社

代表取締役社長/グループCEO

53年名古屋市生まれ
76年米国東オレゴン州立大学留学
77年大洋技研工業入社
同年フィリピン現法出向
82年取締役就任
87年常務、88年専務
89年代表取締役社長に就任
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